今更ではございますが。。。
基本を学び直そうと思い立ち、昨年春から、葉野ミツル先生の朗読教室に通いだしました!
もちろん知っていることもあれば、目からうろこ的に気付きを貰えたり、朗読初心者の方に混じって思いの外楽しく学ばせて頂いております。
何をどう読むかというより、先ずは感じたままに自由に読んで大丈夫ですよとの先生のお言葉に励まされ、楽しむことを優先で読んでいる感じです。
このコロナ禍で声を出して読める場がなくなり、どこでもいいから読ませてーーーという気持ちでした。その場を求めて教室に入ったというのが、実は正直なところであります。
でもね、今は朗読を学ぶ事が本当に楽しい。
先生に感謝です!
さて、そのお教室の発表会が3月にあり、私も参加予定です。
私は宮沢賢治の「ざしき童子のはなし」と、松谷みよ子の民話より「月の夜ざらし」を読みます。(私の順番はまだ未定)
入場無料、出入り自由のようです。
朗読に興味関心がお有りの方は是非聴きにいらしてください。