12月24日㈫
『おかしな２人のお話し会』を無事に終えることが出来ました！
師走のお忙しい中お集まりくださいました皆様には感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました
くるみちゃん（落語家）と私ロコさん（朗読家）の２人で企画したこのお話し会。
実はね、最初はね、お気楽に考えてました。
やりたいって気持ちが先！やれるの？なんて考えもせずに・・・。
それまでは、お互いにそれぞれの分野で多少舞台の経験がありましたし。
だから、何とかなるって軽く考えてしまったのかもしれませんね。
振り返ってみると、とてもドタバタの、アクシデントだらけの、ボコボコの会だったような気がします(*_*;
終えた瞬間、まあなんとかかんとか終わりました、っていう気がしました。
でも終わってお客様をお見送りする時には、おひとりおひとり皆さん満面の笑顔で。。。
とても満足そうに？←これはきっと温かい気持ちで見守ってるよってことだと思うけど。。。
そんなほっこりとする優しさに包まれたお話し会だったのかな～とも思いました。
そう、今回のこの会がこうして無事に終えることができたのは、他でもない。
「人に恵まれた！」
この一言につきます。
まずスタッフに恵まれました。
さすがに本番が近づくにつれ段々と２人では心細くなりお手伝いの人が欲しくなったのですが、
「受け付け手伝うよ」と言ってくれる人。
「音入れやるよ」と言ってくれる人。
「ブラックパネルシアター補助入りますよ」と言ってくれる人。
「照明やるよ」と言ってくれる人。
不思議なことに徐々に1人２人と現れてきたんです。
みんな楽しみながら活き活きと手伝ってくださいました。
だからみんなで舞台を作ることが本当に楽しかった！
そして、お客様にも恵まれました。
多少のドタバタもアクシデントだって一緒に楽しんでくださって笑いが絶えませんでした。
そう、これは前にも書きましたが、温かい気持ちで見守ってるよ。頑張れってことだと思います。。。
「また第２弾やって～！」と温かいお言葉までいただきました。
もう、みーんな本当に優しいなあ～～～♡
ありがたい！！！
しみじみと、つくづくと思いました。
こうして、おかしな2人のヘッポコお話し会は楽しく終わったのです。
第２弾、本当に実現させたいですね。
今度はもう少しまともに？
例えば、計算したうえでの笑いを取りにいけるくらい余裕のある？ナンチャッテ(#^.^#)
・・・頑張ります！
＊ 余談ですが・・・
今回、照明を手伝ってくれたのはナント、冬休みで帰省中の大学生の息子ちゃん③でした！
設営から撤収まで朝早くから丸一日、いやな顔もせずに付き合ってくれました。
母としては、とても頼もしく、誇らしく、嬉しくて・・・。
喜びと感謝とごちゃまぜの一日でもありました。
そんなこんなで、これで私は年内読み納めでございました。
今年もいろんな場面で読ませていただきました。
感謝申し上げます
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
