♫チリンチリ~ン
おはなし☆レストラン開店しま~す。
みなさん、こんにちは~~~
子どもたち: あっ!今日は違う鈴だ~!!
えっ!わかる!?どうして?
子どもたち: だっていつもより大きいじゃん!
す、するどい!音も違った?
子どもたち: 違う。いつもより低い音!
おお~~!スルドイ!その通り。
どうしてこの微妙な違いにこの子たちは気付くことが出来るんだろう?
確かに、今日はいつもの鈴ではない。。。
いつもの小っちゃくてリーンって高音質の鈴は何処かへ雲隠れしてしまい、
今日はしかたなく代わりの大きくてボテッとした低い音色の鈴だった。
子どもって本当によく見ているよね!
私みたいにボーっとは生きてはいないのよね(^^♪
さて、では、気を引き締めて!
1、紙芝居「じいさまときつね」
じいさまときつね (日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)
- 作者: 増田尚子,二俣英五郎
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1982/10/01
- メディア: 大型本
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いたずらをされたキツネが仕返しにじいさまを驚かすというちょっと怖いお話。
7月のおはなし会の時、最後のお話しに紙芝居の「のっぺらぼう」を演じて
怖がらせてしまった。
今回は最初に怖い系をやって後のお話しは楽しいものにと思ったけれど、結局
最後だろうが最初だろうが怖いものは怖いのよね~
最初からギャーギャー大騒ぎ。。。あはは
2、絵本「めっきらもっきらどおんどん
これもオバケが出てくるお話しだけど、愉快なオバケたち。
知っている子が多かったけど、皆が大好きなお話しなので何回聞いても
楽しそうだった。
3、大型絵本「へんしんオバケ」
最後は参加型絵本で!
今年度のシリーズ絵本第2弾。
怖い洞窟に入っては何かに変身するという言葉たち。
ルールが分かった子どもたちは一緒に~なんて言わなくても勝手に参加してくる。
まったく。
ノリのいい子たちで、私は幸せ(*^^)v
♫チリンチリ~ン
今日はこの辺でおはなし☆レストラン閉店で~す。