昨年10月以来、久しぶりの朗読会です。
今回も出演者は四人。
皆それぞれの個性で、いろんなジャンルの本を読むので、本当に楽しみです(^-^)
さて、私は高村光太郎の「智恵子抄」の中から何編か詩を読みます。
光太郎の随筆「智恵子の半生」を織り混ぜながらお届けしようと考えています。
実はこの「智恵子抄」、その昔お芝居をしていた頃に課題で取り組んだものでした。
若かった私には光太郎の心情も時代背景も理解できないままでしたが、今なら
少しはあの頃より思いを寄せられる気がしています(^^)
とはいえ、やっぱり難しい…
大丈夫か!? 私
と、と、とにかく頑張る!!
聴いてくださる人に伝わるように思いを込めて・・・