7月!
ムシムシ~、ジトジト~、
もう梅雨は明けるのかな~!?
今日はものすごく暑い~☀蒸し暑い~☀
気の早いセミがもう鳴き出しているようだ!
毎年、セミの声が聞こえ始めると梅雨明けだった気がする。
ということは、夏のはじまりはじまり~~
今月のおはなし☆レストランでは、がまくんとかえるくんシリーズの
「ふたりはいっしょ」という本の中の「クッキー」というお話しが登場します。
1、絵本「クッキー」(ふたりはいっしょ)より
- 作者: アーノルド・ローベル,三木卓
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1972/11/10
- メディア: ハードカバー
- 購入: 7人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (45件) を見る
毎年、シリーズで出ているお話しを数回に分けて読み聞かせに
取り入れていますが、今年度のシリーズのお話しは、がまくんとかえるくん!
二人でそれぞれがまくんのお面、かえるくんのお面をかぶり、セリフを読み分けて
ちょっとした寸劇風です。
2、絵本「はなびドーン」
夏の風物詩、花火の絵本。
暗い夜空にシューっと打ちあがり次のページを開くと「ドーン」「パパパーン」
「キラキラキラ」。
また次のページを開くと、「シューっ、シューっ」「ポン、ドドドドーン」
この繰り返し・・・。きれいきれい!!
擬音だらけですが、そこが空想好きな子どもたちには楽しいみたい。
3、紙芝居「とのさまからもらったごほうび」
男がとのさまからもらったごほうびとは・・・?
死んだお父さんに会えるという箱。
ただし、今すぐに開けてはいけない、二年後に開けろと言われて、さて二年後。
箱の中には確かに死んだはずのお父さんがいた。
だが、男の奥さんが見るとそこには美しい女がいた・・・。
そしてケンカが始まるのだが、仕掛け紙芝居になっていてこのケンカのシーンが
見せ場!
だ・か・ら、練習は念入りにした方がよかったな~。
紙芝居、奥が深いです・・・