お陰様で6/27(日)にLet's play!演劇部「zoomで朗読を!」楽しく無事に終了しました!
ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました。
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
初参加の方やちょっと久しぶりの方が参加してくださったりで、とても嬉しくて私、少し舞い上がってしまいました!(^^)!
しかも、今回は私がzoomのホストです。
いつもだと、セッティングはメンバーさんがしてくださるし、優しくホローもして頂くので安心してファシリテーターだけに集中することが出来たのですが、今回は訳あって私がやることに!
ドキドキしてしまい、案の定ドタバタな会になり皆様に大変ご迷惑をおかけしました。
何が起こるか分からないLIVE感満載の朗読会って他にはないかもしれません!
一先ず無事に終わり、ホッとしました。
ドタバタを含めて楽しんで頂けたとしたら嬉しいのですが・・・(笑)???
さて、初めましての方もいらっしゃったので先ずは自己紹介がてら、以前にも使ったこのコミュニケーションブックからひとつ質問に答えて頂きました。
例えば。。。
「じぶんをどうぶつにたとえると?」という質問に
「良いところのおうちの猫!」。。。てな具合です。
アイスブレイクになったかな~?
。。。因みにこれ、私の回答です(=^・^=)
そしていつものように、お口の体操から始まりました。
今月は発声練習Ⅱの表を使って
ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ
カ・ケ・キ・ク・ケ・コ・カ・コ
・・・・・
お口も滑らかになったところでいよいよ文豪・芥川龍之介作品を朗読です!
予定していたのは「蜘蛛の糸」「羅生門」「鼻」の3作品でしたが、時間の都合上
やむなく「蜘蛛の糸」と「鼻」だけとなりました<m(__)m>
先ずは、「蜘蛛の糸」を。
ん~~~。
声に出して読むといつも思うのですが、本当に日本語が美しく、日本語の響きや言霊を感じるんです。誰かに読んでもらうと更にそれを感じます。心地良いですね。
子どものために書かれた作品だそうです。(参加者のTさんの言葉より)
成るほどと、納得してしまいました。
絵本や紙芝居としても出版されています。
ビジュアル面でみても迫力がある作品ですよね。
続いて、「鼻」を。
先ほどの「蜘蛛の糸」とはまた全然違った文章ですが、言葉の流れが良くて文体のセンスの良さを改めて感じました。(参加者のMさんの言葉より)
芥川龍之介といえば、人間の闇を描いた作風が主流といわれています。
まさにこの作品もその一つだと思いますが、この「鼻」という作品の中には、人間の持つ滑稽さや醜さがユーモラスに感じてとれる部分もあり、思わずクスリと笑ってしまいした。
時間があればもっともっと深読みできたでしょうが今回はこれまで。
また機会があれば文豪たちの作品を挑戦してみたいと思いました。
ありがとうございました<m(__)m>
さて、次回もお楽しみに!
●次回のご案内
7/11(日)14:00~ミーティング
7/25(日)14:00~朗読会
。。。詳細は暫くお待ちください。
★ Let's Play!演劇部のブログにも詳しく記載されていますので
合わせてご覧ください。
https://ameblo.jp/letsplay516/